こんにちは。
今回は、ブログが続かない人の割合や特徴の話をしていきます。私も何回か挫折をしているので、その話もしていきます。
結論から言いますと「ブログを1年間続けている人の割合は30%」とのこと。ただ、このデータ、結構昔なんですよね…。
ということで、私の意見としては「自分との戦い」であるブログ。続く人や続かない人の特徴なども見ていきましょう。
ブログを1年間続けている人の割合
冒頭で述べた通り「1年間続いている人は30%」だと言われていますが、昔のデータすぎて参考にならないというのが本音。
私個人の意見として、ブログは「自分との戦い」だと思っているため「データは参考程度にして、ひたすら更新をしよう」と考えています。
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とは言え、更新し続けることの難しさも私は知っています。続いて、ブログが続かない人の特徴を見ていきましょう。
ブログが続かない人の特徴
【続かない理由】
- 更新する時間がとれない
- ネタがない
- 収益化できない
- モチベーションの低下
- 習慣化していない
主に上記の5点かなと思います。それでは、ひとつずつ見ていきます。
更新する時間がとれない
副業でやっているかたは特に当てはまると思います。1記事書くために、ネタを探したり調べたりしなければいけませんからね。
ネタに関してはジャンルによります。実際に私はゲームブログを運営している中で「ネタがない」となるときはあります。
しかしソーシャルゲームの場合は特に、日々アップデートがされているため、情報も発信することが可能なんですよね。

私は「人生のすべてがネタになる」と思っています
みなさんも、毎日の「ちょっとした気づきや疑問」をヒントにしてみてはいかがでしょうか。
ほかにも「ラッコキーワード」を使う方法もあります。
モチベーションの低下
収益化ができなかったり誰にも読んでもらえない場合、自ずとモチベーションの低下につながると考えています。
完全に趣味だと割り切っている場合は別ですが「しっかり調べて記事にしたのに読んでもらえない」となると、本当に心が折れます。
それが半年間も続けば「もうやめたい」「なんのために更新しているのだろう」という気持ちが生まれてきてしまいます。
私もこのような感情は経験していて、半年以上、誰にも読まれないと「なんでこんなに必死になっているのだろう」となり、何回か閉鎖をしています。
ただ「失敗は成功の基」という言葉があるように、1回でも行動をして挑戦をした経験は「糧」になります。
次につなげていけるといいですね。
習慣化していない
1年間続ければある程度の習慣にはなっているはずです。まずは半年間、頑張ってみましょう。
まぁ、この「半年間」が、意外と長くて難しいのが現実なんですけどね…。
現在の私は、起きたら解析ツールの確認。お風呂に入っているときはブログの運営方針の見直し。寝るときは布団の中でネタ探し。

本当にブログのことしか考えていません
順調に1年が経過をすれば、私のように「ブログのことで頭がいっぱい」になるかもしれません。これが「習慣化かなぁ」と思います。
もちろん、ほぼ毎日記事の作成かリライト(過去記事の修正)もしています。今はSNSにも少し力を入れています。
ただ「全部全力でやる」と本当に息切れしてしまいます。あなたのペースで、お互いに頑張りましょう。
まとめ
【ブログが続いている人の割合】
- 1年:30%
- 2年:10%
- 3年:3%
【続かない理由】
- 更新する時間がとれない
- ネタがない
- 収益化できない
- モチベーションの低下
- 習慣化していない
いろいろと言いましたが、結局は「継続は力なり」ですし「自分との戦い」だと思っています。ひとりでの作業が中心ですからね。
失敗をしても、次につなげていけられるといいかなと思います。実際に私は「あきらめたくない」の気持ちでGoogleアドセンスに合格をしました。
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それでは、当ブログの記事を読んで、少しでも「やるぞ」とやる気になってくださるかたがいらっしゃったら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。